【開催レポート】

ワーママ転職の経験者に聞く スタートアップ・ベンチャー企業って実際どうなの?


「ワーママ転職の経験者に聞く スタートアップ・ベンチャー企業って実際どうなの?」と題したイベントを2月17日、zoomにて開催いたしました。スピーカーは、ゲストは、大手人材会社やフリーランスのはたらき方を経て、メンバー22人のスタートアップ企業・株式会社Vookに転職した廣本美月さん。妊娠期の体調不良から会社員を辞め、ご主人の転勤で広島へ引っ越し、産後フリーランスとして仕事に復帰して、2020年10月に都内の株式会社Vookの正社員として転職された廣本さんが、転職をする際に大事にしたことや現在のはたらき方などをお話くださいました。


廣本さんはまず、転職先選びで大事にしたこととして、「育児に理解があること、働き方の融通が利く環境であること、裁量のある仕事ができること」を挙げ、この条件で求人を探したと言います。いくつかの転職サービスと合わせてママリブラにも登録。Vookの紹介を受けました。「Vookは社長が育休を取るほど育児に理解のある会社だった。フレックスの勤務体系で、広島にいながらフルリモート勤務可能。また、実はほかの会社からも内定をもらっていたが、Vookの面接で『成果を出してくれるなら時短でも問題ない』と言われ、プロセスではなくアウトプットをきちんと評価してくれると感じた。小さい子どもがいるからと気を使うことも、出世コースから外れることもなく、幅広い仕事を任せてもらえると思った。最後は映像業界と事業拡大に対するCEOの熱意で入社を決めた」と、転職先選びについてお話されました。


そして、スタートアップやベンチャー企業に転職したいと思っているママに向けたアドバイスとして、「自分はどんな仕事の仕方がしたいのか、どんな人と働きたいのかという自己理解と、転職先の組織風土を理解して、自分に合う会社を選ぶことが重要。ここで働きたいという企業に必ず出会えるので、あきらめずに探してほしい」と伝えました。続いて質疑応答に。「譲れないいろんな条件があり、どうやって自分に合う企業を探せばいいのか…」「フルリモート勤務でのコミュニケーションで意識していることは?」「面接のときに、お子さんがいることや時間の制約はどのタイミングで伝えたか」などの質問が寄せられました。


廣本さんは最後に、「ママということで縛られることはいろいろあると思うけど、自分が大事にしたい軸を明確にして、チャレンジしていってほしい」とメッセージを送りました。ご参加のみなさまからは、「大きな組織でしか働いたことがなかったので、廣本さんのお話を聞いてスタートアップ企業のイメージが持てました」「ベンチャー企業への転職のリアルを聞くことができました。エージェントの選び方など具体的なアドバイスだけでなく、勤務先の社風も詳しくお聞きできたので、ベンチャー企業で働くことをイメージできました」などの感想が寄せられました。