【開催レポート】

ママって転職できるの…?「はたらきやすさ」も「やりがい」も。ワーママ転職の経験者の話を聞こう


「ママって転職できるの…?「はたらきやすさ」も「やりがい」も。ワーママ転職の経験者の話を聞こう」と題したイベントを11月27日、zoomにて開催いたしました。ゲストは、株式会社ファーストリテイリングから株式会社カヤックに転職した梶陽子さん。梶さんは転職と同時に、カヤックのある鎌倉への移住も決断しており、転職を考えたきっかけや転職を決めるまでの葛藤、現在のはたらき方などについてお話されました。


梶さんは転職のきっかけとして、「2人目の育休中に、夫が鎌倉で起業をしたいと言って、私はファーストリテイリングに復職をしてしっかりはたらこうと思っていました。ただ、前職で広報を15年やっていたのですが、どこかでUNIQLOという看板があるからできているのか、本当の自分の力はどのぐらいなのかと自信がなくなることもあり、いつかほかの会社や業界でチャレンジしてみたいという気持ちもあって。そんなときちょうど鎌倉に本社があるカヤックから面接の話があり、カヤックのビジョンや事業内容にひかれて、転職と移住を決めました」と振り返りました。


大企業からベンチャー企業への転職ということで、1度大企業を離れてしまったらもう2度と戻れないのでは、という不安もあったと言います。しかし、「ファーストリテイリングで18年勤めて、この先の20年何をやるか、自分は何ができるのか考えたことと、以前の上司から『うまくいかなくても次の選択肢が見つかるよ』と背中を押してもらって決断しました」と伝えました。


また現在については、「前職時代はたくさんの人の協力を経て広報を担っていたが、現在は企画からリリース、メディアへの売り込みまで1人でやっています。広報としてのキャリアにもプラスになっているし、大企業とはまた違う仕事の満足感が得られています。前職の仲間から『生き生きしてるね』と言われてとてもうれしい」と話しました。最後に、「ワーキングママたちは子どもが生まれ、環境が変わることで、はたらき方や暮らし方を考えると思いますが、ママ自身がおもしろい・楽しいと思える道を選んでいってほしいです」とエールを送りました。