【開催レポート】

産休・育休ママ向け 復職に向けた「卒乳」のお話


「産休・育休ママ向け 復職に向けた『卒乳』のお話」と題したイベントを10月21日、zoomにて開催いたしました。ゲストは助産師にオンライン相談できるサービス提供する「じょさんしonline」の助産師で、母乳育児の専門家・ラクテーションコンサルタントの櫻井麻加さん。卒乳のメリット・デメリットや、具体的な卒乳の進め方などをていねいにお話くださいました。


櫻井さんは、卒乳のメリットとして「夜間眠ることができる、成果リズムが整いやすい、仕事に集中できる」を挙げ、卒乳に向けて乗り越えたいポイントとして「泣いて欲しがる、保育園入園などタイミングによって子どもが不安になることも」と説明。一方、授乳を続けるメリットとしては「免疫物質があるため感染予防になる、子どもが安心感、幸せホルモンが出るのでママもリラックスできる」、また乗り越えたいポイントは「寝不足になることや、職場でのケアが必要なこと」を伝えました。


その後、卒乳をする場合の準備は、「徐々に授乳回数を減らす、ママ以外が対応できる卒乳の日を決める、お子さんに卒乳のことを話す」などがポイントとし、卒乳の具体的なスケジュールやトラブルの予防法、授乳を続けながら仕事をするママの1日のリズムを紹介されました。


そして参加したママさんからの相談タイムに。「自然に飲まなくなる場合は、どのぐらいの年齢?」という質問には「相談に来る方で多いのは1歳半。自然な卒乳を待つ場合は2歳を超えるケースも」、また「1歳で復職予定なので、それまでに授乳回数を減らしていきたい」という相談には、「夜中の授乳がつらいようであれば、枕元にお茶を用意しておいて、それを飲ませてみてもいい」とアドバイスされました。櫻井さんは最後に、「卒乳のタイミングは、十人十色。ママが終えたいと思ったタイミングで、どんなスタイルでも大丈夫!もし困ったら助産師さんに相談しながら、ドーンとした気持ちでいてくださいね」と伝えられました。