【開催レポート】

ママって転職できるの…?「はたらきやすさ」も「やりがい」も。ワーママ転職の経験者の話を聞こう


「ママって転職できるの…?「はたらきやすさ」も「やりがい」も。ワーママ転職の経験者の話を聞こう」と題したイベントを9月30日、zoomにて開催いたしました。ゲストは医療コンサルティング会社から外資系の人事コンサルティング会社であるキンセントリックジャパン合同会社に転職した黒田雅さん。転職を決めた経緯や、転職活動の進め方などを具体的にお話くださいました。


黒田さんはまず転職を考えたきっかけについて、「妊娠前から転職は考えていたけど、復職後、いわゆるマミートラックに陥り、その思いが一層強くなった。また子どもを保育園に預けるようになって保育士さんたちが子どもたちの命を守る仕事をしているのに対して、自分は大した仕事をしていない、とも感じて。社会貢献したい、誰かの役に立つ仕事がしたい、という気持ちになった」と振り返りました。当初は、社会貢献度の高い事業をやっている企業を受けていたけど、いろんな企業を知って視野が広がり、「直接的な社会貢献事業をやっている会社じゃなくても、そのサービスが誰かの役に立っていたり、そこで自分が貢献できるポジションがある」と徐々に選択肢を広げ、キンセントリックジャパンへの入社を決めたと言います。


そして、「復職後2カ月ぐらいのころに転職活動を始めたけど、そのときは自分が体調を崩して1度活動をストップした。そこまで無理しなくてもいいのかな、子どもも小さいし、今チャレンジしなくてもいいのかなと思ったこともあったが、やはり新しいことにチャレンジしたい、ステップアップしたいと思って、ママリブラに登録した」とお話。「ママだからと卑下することなく、条件面ややりたいことをきちんと伝えて、長期戦になってもいいから、じっくりいい会社を見つけよう」というスタンスで転職活動を進めたと言います。


最後に、「転職したいと周りの人に相談したとき、『育児に重きをおいたほうがいいんじゃない?』『腰かけでもいいから今の会社に残って育児をしたら?』というアドバイスも多かった。やっぱりやめようかなと気持ちが揺れ動いたことも。でも今は、やりたいことにチャレンジできる会社に転職できて本当によかったと思っている。『すぐ転職しよう』と無理はせず、ただ転職活動は情報収集としても積極的にやっていいのでは」とアドバイスされました。


参加されたみなさんからは、「今いち度、転職を手段の1つとして、将来のことを考えようと思いました。濃厚な時間ありがとうございました」「黒田さんの実体験をもとにしたお話、とても参考になりました」などの感想が寄せられました。