【開催レポート】

緊急事態宣言が出たぞ!どうする!?ママ応援スペシャル講座
~在宅ワーク中に勉強する子を育てる具体的な方法!~


「緊急事態宣言が出たぞ!どうする!?ママ応援スペシャル講座~在宅ワーク中に勉強する子を育てる具体的な方法!~」と題したイベントを4月17日夜、zoomにて開催いたしました。今回は、ガミガミ言わず勉強好きで知的な子どもを育てる作戦『かおりメソッド』を展開する株式会社ママプロジェクトJapan代表取締役の岩田かおりさんにお話いただき、平日夜の開催ながら100人以上のママさんが参加されました。





「緊急事態宣言」を受けた休校・休園の中、突然お子さんと一緒の在宅ワークを余儀なくされているワーキングママのみなさんも多いはず。「親に教育が丸投げされてしまって、どう対応したらいいのか」「子どもの学習の遅れが心配」「仕事をしないといけないので、何かやってあげなきゃとは思っていても、子どもは結局オンライン漬け」…。こんな不安や悩みがあちこちから聞こえてきたことを受けて、緊急開催いたしました。





岩田さんはまず勉強の定義について、「一般的には机に向かうことが勉強と思われているけど、そうではなくて、脳が動いているかどうかが大事。好奇心や主体性を持つ思考パターンを身に着けることが1番」と説明。「10歳までは子どもを勉強・読書好きに育てるチャンスの時期で、そうなれば親が止められないほど勝手にやるようになる」とお話されました。





そして「在宅ワーク中に勉強する子を育てる具体的な方法」について。在宅ワーク中は、子どもにかまってあげられなくてかわいそうという気持ちと、一方で子どもの相手をしていると仕事が進まないという焦りや不安から、無理をしてしまうママも多いけど、その解決策として「子どもが集中して1人で遊べるおもちゃ」を用意するという方法を提案。「一見かわいそうと思うかもしれないけど、決してそうではない。集中力を育み、学力の基盤をつくることにつながる」とアドバイス。さらに子どものやる気を引き出す具体的な声かけなども伝えてくれました。





質疑応答では、「ゲームの時間を決めているけど、なかなか守れない」という質問に対して「最初から守れないような時間設定だと、子どもの『やりたい』という強い欲求を押さえるのは親もパワーがいること。たとえば『午前中はやり放題』など特別感を出しながら、お互いに守れるルールにしてみては」とアドバイス。また「子どもといる時間が増えて、怒ることも増えてしまっている」という悩みについては、「自分の気持ちを発散させるためであれば、それはただ怒っているということ。でも命にかかわるなど、相手のために伝えているのであれば、それは叱るということで、それは必要なこと。その区別が大事」とお話されました。





最後に、「この状況の中、私たち大人も一生懸命生きてるけど、子どもたちも慣れない生活の中、一生懸命生きてる。親が、できてないところばかりを指摘すると、『ぼくは、私はできない』と自分にレッテルを貼ってしまう。親は、できているところにフォーカスして、認めることが何より大切」と締めくくりました。